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人材育成室

社員教育カリキュラム紹介

FOISの社員教育では、社員ひとりひとりの経験や目的にあわせて、ITスキル標準で定められた分類・レベルに則した講義を行っています。 研修内容の概略とレベル設定は以下の通りです。
  科目名 講義内容 レベル 受講対象
ビジネス常識 報告書・メール・その他書面など
社外向け・社内向け文書
  必須
基礎講座 IT基本1(共通) IT入門
パーソナルスキル入門
未経験 本来は入社以前の学習と新人研修の範囲 ITエンジニア基礎は全員必須。言語は各言語の初心者までが対象。
IT基本2(共通) ITエンジニア基礎
言語(C)、言語(C++)
言語(VB)、言語(Java)
言語(VB.NET)、言語(C#)
レベル1  
システム開発基礎 アプリケーションの基礎、データベースの基礎、ネットワークの基礎、セキュリティの基礎     在籍2年目まで必須。在籍3年以上の人は不足部分を受講。
ソフトウェアエンジニアリング 開発業務、ドキュメンテーション、テスト技法、開発手法、オブジェクト指向開発    
リーダーシップ基礎 リーダーシップの基礎    
コミュニケーション基礎 コミュニケーションの基礎    
ネゴシエーション基礎 ネゴシエーションの基礎    
要素技術 要素技術(プラットホーム、システム管理、データベース、ネットワーク、分散コンピューティング、セキュリティ)   レベル2  
システム設計 設計(プラットホーム、システム管理、データベース、ネットワーク、分散コンピューティング、セキュリティ)     在籍2年以上またはサブリーダー以上が対象。
システム構築 システム構築(プラットホーム、システム管理、データベース、ネットワーク、分散コンピューティング、セキュリティ)    
システム保守・運用 保守・運用(プラットホーム、システム管理、データベース、ネットワーク、分散コンピューティング、セキュリティ)    
コーチング コーチングの基礎    
インダストリ業務知識の基礎 インダストリ業務知識の基礎    
上級講座 コンサルティングメソドロジ コンサルティングの各種技法   レベル3   在籍3年以上またはリーダー(主任)以上対象。
プロジェクトマネジメント基礎 プロジェクトマネジメント基礎    
品質マネジメント 品質マネジメント    
リスクマネジメント リスクマネジメント    
システム用件定義技法 システム用件定義技法   レベル4  
システム設計上級 設計・上級(プラットホーム、システム管理、データベース、ネットワーク、分散コンピューティング、セキュリティ)    
システム構築上級 システム構築・上級(プラットホーム、システム管理、データベース、ネットワーク、分散コンピューティング、セキュリティ)    
システム保守・運用上級 保守運用・上級(プラットホーム、システム管理、データベース、ネットワーク、分散コンピューティング、セキュリティ)    
ソリューションメソドロジ ソリューションメソドロジ    
IT技術者のリーダーシップ IT技術者のリーダーシップ    
IT技術者のコミュニケーション IT技術者のコミュニケーション    
IT技術者のネゴシエーション IT技術者のネゴシエーション    
システム管理ソリューション システム管理ソリューション   レベル5  
特別講座 最新技術動向 最新技術動向   レベル3 レベル4 レベル5  
インダストリアプリケーション インダストリアプリケーションの動向    
最新ビジネス動向 最新ビジネス動向    
コミュニティ活動 コミュニティ活動   レベル6

個人のキャリアと受講講義の例

ここでは、経験や目的の異なる社員を例に取り、社員教育の具体的な講義内容を一部紹介いたします。
この他にも、各拠点ごとに数多くの講義が実施されています。

Aさんは入社1年目で、主にコーディングや単体テストなどを担当しています。Aさんはまず技術力の基盤を固めるために、「ITスペシャリスト」や「アプリケーションスペシャリスト」のレベル1~4に相当する講義などを受講しています。

講義名 スキル分類 レベル 講義目的、内容
外部設計 ITスペシャリスト 1~2 機能設計、ユーザインタフェース設計、論理データ設計を実習を通して学ぶ。
デザインパターン ITスペシャリスト 3~4 オブジェクト指向設計のおさらい、GOFデザインパターンの代表的なものの活用方法を実習の形で学ぶ。
SQLチューニング ITスペシャリスト 3~4 SQLのパフォーマンス向上のための、ベンダーの性能を活かしたチューニングの仕方を学ぶ。
C言語 ITスペシャリスト 1~2 C言語の特性、特にポインタの概念と利用方法を中心に学ぶ。 JAVAや.netからプログラミングを覚え、ポインタについて学んだことのない人向けの講義。

Bさんは入社5年目で、主に外部設計やDB設計、PGへの作業指示などを担当しています。Bさんはマネジメントスキルを磨くために、「プロジェクトマネジメント」のレベル3~4に相当する講義などを受講しています。

講義名 スキル分類 レベル 講義目的、内容
品質管理 プロジェクトマネジメント 3~4 品質を意識した組織やプロジェクトの管理手法、品質向上のための戦略策定方法を学ぶ。
リスクマネジメント プロジェクトマネジメント 3~4 リスクを管理するとはどういうことか、リスクの分析や対策を実例を交えて学ぶ。
業務知識 アプリケーションスペシャリスト 3~4 物流・アパレル・自動車・建築など、各業種の企業における業務に関する知識、また業務アプリケーションに関する知識を身につける。

Cさんは係長として社内の管理業務を行いつつ、現場ではPMとして要件の折衝や進捗管理などをしています。Cさんは経営戦略の知識を身につけるために、「ITアーキテクト」や「コンサルタント」のレベル5~7に相当する講義などを受講しています。

講義名 スキル分類 レベル 講義目的、内容
要件分析 コンサルタント 5~6 クライアントからの要求や、現在の業務の状況を把握し、問題点やその改善案を提示するまでのプロセスと手法を学ぶ。
アーキテクチャ構築 ITアーキテクト 5~6 要件をもとに、システムを最適化して提案し、設計に落とし込むための知識、技法を学ぶ。
ネゴシエーション コンサルタント 5~7 ビジネスにおける交渉術を学び、それを応用して調整を行うことを学ぶ。

実際の講義例

講義風景

ここでは、実際に行われている講義の例を紹介します。

講義テーマは「セキュリティ管理」。 受講者一人一人のセキュリティに対する意識の向上と、実際にどう行動すべきかを学びます。

講義前半は、まずコンピュータ犯罪の解説をしています。 金銭・物品等の不法取得、 情報サービスの盗用、情報関連資産の不法取得、破壊行為、妨害行為などの概要、手口について学びます。 その後、 各自が業務中に「してはならないこと」を解説します。

スライドの例

講義後半は、各自がセキュリティ管理のため「しなくてはならないこと」を解説しています。 パスワード管理、 バックアップ、ウイルス対策など、個人単位ですべき対策について学びます。 最後に、講義した内容について 簡単なテストを行い、受講者のセキュリティ意識の再確認を行って講義終了となります。

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