管理職研修内容の紹介
ここでは、実際の管理職研修で行われている研修の内容を一部紹介いたします。
管理職研修は、3ヶ月に1度、金曜と土曜の2日間に渡って行われます。FOISの管理職全員が受講対象となるので、全拠点の管理職が一同に会します。
研修では、管理職としての心構え、部下育成のノウハウ、チームワークの育て方や人事・労務問題の対処法など幅広く学びます。単に頭で理解するだけでなく、様々な現場での対応方法を徹底的に習得します。 そのために、講義だけでなく演習を数多く取り入れています。演習では、ケーススタディを元にまず自分で考え、グループで討議し、ロールプレイで実行するという一連の流れで実践を重視した研修を実施しています。
内容例1:発見する力 気づく力
これは、隠れた問題や見過ごしている障害に対する意識の持ち方・気づき方を学ぶ講義です。
同じ事象を見ていても、ある人に見えているものが別の人には見えていないことがあります。部下の問題を把握する必要がある管理職として、「発見する力」「気づく力」を身につける必要があり、そのためのスキルや方法を知り、見えるよう意識して生活することを目的としています。
問題を発見する力、気づく力を身につけるには、関心を持つ、疑問を持つ、さらにその疑問を持った理由を考えるというプロセスを経ることが必要だとしています。さらにはっきりと発見するためには、自分の判断基準やものさしを持って仮説を立て、それを検証することが必要になります。
研修では、問題発見のプロセスを講義だけでなく実習形式も交えて学びます。
内容例2:管理職の直面する人事労務問題について
参加者を数名のグループに分け、グループごとに個別に与えられた人事労務問題について30分で検討し、その結果をまとめて発表します。発表10分、質疑応答5分、発表後の講師の講評30分、という時間配分です。
この講義には、人事労務問題に対する考え方を経験するだけでなく、チームワーク、リーダーシップ、プレゼンテーション、ディベートなどの各スキルを磨く目的もあります。
講義で取り扱った人事労務問題の例をご紹介します。 いずれも、実際に起こる可能性のある問題をとりあげています。
こういった問題において、管理者としてどうすべきか、またその問題の原因がどこにあるのかを突き止め、どのような対応策を講じるか、などについて討論しています。













